【図解メルマガ】内部監査Q&A【#306】

おはようございます。会計士の樋口です。
図解メルマガ「内部監査Q&A」の第51シリーズの第6回をお届けします。

第51シリーズは「業務プロセス文書化の作業ステップ」について解説しています。
今回は最終回、「RCMの作成」についての説明です。

■RCMの作成と評価手続書の作成

今まで説明を進めてきた方法で業務記述書とフロー・チャートが作成されていれば、
・財務報告ベースでのリスクを想定した業務を中心に記載
・それに対する統制を意識した業務の記載も実施されている
・データの流れ、システム間の連携についても包含されている
ことが想定されますので、RCMはリスクの一覧に対して、コントロールを当て込んでいくだけの作業となりますので、それほど困難ではないと思います。
(以下略)

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