【図解メルマガ】内部監査Q&A【#0258】
こんにちは。会計士の樋口です。
図解メルマガ「内部監査Q&A」の第43シリーズの第6回目をお届けします。
第43シリーズでは「内部統制報告制度の歴史と今後の改正動向」について解説しています。
改訂に際しての主な論点は、
①内部統制の基本的枠組み
②経営者による内部統制評価範囲
③監査人による内部統制監査
④内部統制報告書の訂正時の対応
の4つで、前回までで①と④について解説をしてまいりました。
今回はのこりの②と③について説明を進めていきます。
■経営者による内部統制評価範囲
第3回目で解説したように、米国の制度を参考としつつも、日本の内部統制報告制度では、評価範囲について具体的な限定を設けました。
(以下略)
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