【図解メルマガ】内部監査Q&A【#0228】
こんにちは。会計士の樋口です。
図解メルマガ「内部監査Q&A」の第38シリーズの第6回目をお届けします。
第38シリーズでは「上場準備企業における内部監査・J-SOXの進め方」について解説しています。
前回は評価範囲と文書化までの説明を進めました。
今回は「J-SOXの具体的な対応:後半」として、整備・運用評価を中心に説明を進めていきます。
「内部統制が有効である」と判断するためには整備状況と運用状況を評価する必要があります。
今回は業務プロセスを想定した解説を進めていきます。
■整備状況の評価
業務プロセスの整備状況の評価とは内部統制が財務諸表の勘定科目、注記及び開示項目に虚偽記載が発生するリスクを合理的なレベルまで低減するものとなっているかを確認することです。
(以下略)
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