こんにちは。会計士の樋口です。
図解メルマガ「内部監査Q&A」の第32シリーズの第4回目をお届けします。

第32シリーズでは「収益認識基準の個別論点」について解説しています。
今回は「買戻し契約」のうち「返品権付販売」についての説明をしていきます。

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■買戻契約の分類
少々難しい話ですが、買戻契約は以下の３つに分類されます。
①先渡取引：企業が資産を買い戻す義務がある
②コール・オプション：企業が資産を買い戻す権利がある
③プット・オプション：企業が顧客の要求により資産を買い戻す義務がある
（以下略）

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