【図解メルマガ】外注先管理

こんにちは。会計士の樋口です。
今週から図解メルマガ「内部監査Q&A」の第31シリーズをお届けします。
第31シリーズでは「プロセス単位の内部監査」について解説します。

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■イントロダクション

▽当シリーズのねらい
内部監査において、販売管理や購買・在庫管理、労務管理等が手順通りに行われているかという検討は比較的取り組みやすい分野であると思います。
しかしながら、これらの分野の監査を実施しても、依然として「モニタリングの対象外」となっている業務が社内には多くあり、それらの業務についてどのように監査を行っていくかについては、各社工夫が必要です。
また、不正を発見することは内部監査の直接の目的ではありませんが、不正リスクが高い販売プロセスや、現金管理プロセス等についてもそれぞれのリスクを踏まえた監査手続を構築することで監査の充実が図れると考えられます。
そこで当シリーズでは、内部監査の充実に資するように、内部監査で取り組みにくい領域や不正リスクが高い領域について、どのようなリスクがあるかについて考え、会社として必要なコントロールとそれに対応した内部監査の手続を構築していくことが考えられるのか、解説を進めていきます。
(以下略)

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