CAATツール

こんにちは。会計士の樋口です。
図解メルマガ「内部監査Q&A」の第27シリーズの第3回をお届けします。

第27シリーズでは「ITの進歩と内部監査への影響」について解説します。
今回から「CAAT」についての解説を進めていきます。

■CAATの定義とメリット
CAATとは「Computer Assisted AuditTechniques」の略称であり、監査人がコンピュータとデータを利用して監査手続を実施する技法のことをいいます。
CAATは従来型の監査やチェック、評価手法と比べ、母集団全体を検証できる(精査できる)点が利点として挙げられます。

(以下略)

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